板橋区議会 2022-12-01 令和4年12月1日健康福祉委員会−12月01日-01号
まず、東口改札それから階段、よう壁部分は全て東武鉄道の敷地となっております。それから、隣接する自転車駐車場は区の敷地で、駐輪場の建物と設備は区が設置したものとなってございます。東口への動線でございます。少し丁寧に申し上げますと、不動通りの終端部から階段になってございます。下から21段上がって小さい踊場、その上に9段、3メートルぐらいの通路があって15段、合わせて45段で東口の入口に到着します。
まず、東口改札それから階段、よう壁部分は全て東武鉄道の敷地となっております。それから、隣接する自転車駐車場は区の敷地で、駐輪場の建物と設備は区が設置したものとなってございます。東口への動線でございます。少し丁寧に申し上げますと、不動通りの終端部から階段になってございます。下から21段上がって小さい踊場、その上に9段、3メートルぐらいの通路があって15段、合わせて45段で東口の入口に到着します。
東口改札及び階段並びによう壁部分については東武鉄道の敷地に入っておりまして、エレベーターの設置に当たりましては、技術面及び経費的な課題等があると認識をしております。 次は、区の積極的関与についてのご質問です。今後、技術的・経費的な課題が解決され、その上で、事業主体との適正な費用負担などの条件が整備された場合には、まちづくりや行政財産の有効活用の観点から総合的に判断をしたいと考えています。
また、都市整備部のほかの部署でも、例えば老朽建築物をはじめとする空き家対策、それから分譲マンションなどの集合住宅、マンション対策、それからブロック、よう壁等の安全面、こういったところが大きな課題だと思っております。
区が今回、現地での改築が困難としたのは、よう壁や工事車両の動線などにより現地での改築は安全が保てず、6年かかるのは子どもたちに負担になるとの理由です。しかし、本当にそうなのかという疑問は出され続けているのです。
また、土砂災害を防ぐがけ・よう壁助成は、助成額の増額を図ったものの、実績がありません。さらなる助成額の増額が必要です。災害対策全般について、感染症対策や気候危機を踏まえ、全面的な見直しを図るべきです。 ジェンダー平等や人権擁護の認識も問題です。児童相談所を含む子ども家庭総合支援センターの運営が始まります。一方で、家庭へのケアや社会的養護が足りていません。
◆山田ひでき 300万円の上乗せの根拠としましては、近隣自治体のがけ・よう壁の助成額を調査しましたところ、お隣の北区が上限が1,000万円ということで、それに倣ったものです。
第4に、土砂災害予防対策として、がけ・よう壁助成事業の拡充に必要な経費として942万3,000円を計上しています。 第5に、教育費の負担軽減として、就学援助費のうち中学校クラブ活動費の新設及び入学準備金の増額に必要な経費として7,960万2,000円を計上しています。 第6に、女性の貧困対策として、小中学校の女子トイレに生理用品の配備に必要な経費として867万7,000円を計上しています。
4つ目は、土砂災害の予防対策として、がけ・よう壁の助成事業の拡充です。5つ目に、教育費の負担軽減として、就学援助費のうち中学校のクラブ活動費を新設することと、入学準備金についての増額です。6つ目は、女性の貧困対策として、小中学校の女子トイレに生理用ナプキンを配備するという内容です。
特に西台に関していうと、先ほど委員さんからのご意見にあったとおり、よう壁を抱えているような立地条件でありますので、これを売却するとなると、よう壁も含めてというところについて事業者さんのご意見を伺っていって、売却がいいのか貸付けがいいのか、それを検討してまいりたいというふうに思ってございます。
住宅の熱効率と断熱性能を高め、ヒートショックのリスクが抑えられるよう、壁や窓等の断熱改修をさらに促進するメニューについても検討を指示しました。環境配慮型住宅リノベーション推進事業の地域的な経済効果は高いため、今後の地域経済政策の中でも重点化したいと考えています。 さらに、気候危機対策の困難な課題は、温室効果ガスの排出削減です。
さらに、日常に潜む危険に関しても、危険ながけ・よう壁対策、道路に面した危険ブロック等撤去事業におけるフェンス新設経費助成制度が設けられました。 健康・衛生分野においては、ロタウイルス対策、風疹の定期接種が実施されることとなり、区民の健康に資する事業が増えました。
内容を見てみますと、がけ・よう壁助成、あと緊急避難路整備、こういったところが小さい金額での決算となっているというふうに、予算よりもですね、なっているということで、まずがけ・よう壁助成の事業内容の説明と、この決算に至る理由をお示しください。 ◎建築指導課長 がけ・よう壁助成の事業内容でございますけれども、まずがけ専門家派遣というものを昨年度から開始させていただいております。
区内の危険ながけ・よう壁の所有者に対して、安全対策の必要性や工事内容、費用負担について調査・助言を行う専門家を派遣する制度を創設いたしました。また、道路に面した危険なブロック塀等を撤去した所有者に対するフェンス等新設経費の助成により、引き続き安心・安全なまちづくりを進めました。
区は3年前に、がけ・よう壁工事への助成について拡充を行い、危険ながけ・よう壁を減らす一定の努力を重ねていますが、相談こそ増えてはいますが、助成にまでつながっていない実態があります。がけ・よう壁工事への助成が拡充されたといっても、実際に工事を行う場合には施工主の負担は大きく、また、住居の建て替え等に伴って工事を行う必要があるため、容易に工事に踏み出すことはできません。
平成30年度に整備した南板橋公園内の最大高さ約3メートルのよう壁において、上部の転落防止柵の外に出たり、下から登ったりする危険な遊びに対する安全対策についてのご質問であります。 竣工後間もなく、柵を追加して通り抜けしにくくするなど、一定の対策を図ってまいりましたが、よう壁の構造上、物理的な対策だけでの安全確保は難しいものと判断をしております。
231ページ、がけ・よう壁助成経費のところなんですけども、今年は3,000万円の予算に対して執行残が1,400万円あるということで、やっぱりこれも先ほどの建築の耐震化と同じだと思うんですけども、もうちょっと丁寧に対象者に郵送するなり、あるいは指導をちゃんと言うなり、こういう制度をちゃんと周知するなり。
(1)がけ・よう壁安全対策、改修専門家派遣事業について、お示ししております案文に追加修正すべき点などがあれば、ご意見をお願いいたします。 ご意見のある方は挙手願います。 よろしいですか。 それでは、いただいております意見を報告書に反映し、改めて案文をお示ししてまいります。 以上で提言の検討を終了いたします。
こうした視点から、現在施設課にありますスペースの部分を活用できるよう壁を撤去いたしまして、扉で開閉できるようにするというものでございます。 また、2の床改修工事でございます。
工期が6年の長期にわたる要因といたしましては、学校の改築工事に併せてよう壁の作り替え工事を行わなければならないこと、現校地で改築する場合は、仮校舎と現校舎の一部を使用しながらの工事となり、工事スペースが限られているため工期が長くなること。
すみません、続いて227ページ、がけ・よう壁助成です。 一昨年度及び昨年度と比べて、元年度が、相談の件数が非常に増えた。これは恐らく要件の緩和であるとか、そういったことが原因かなとは思うんですが、ちょっとその辺のことを正確に教えていただきたいと思います。